雑貨
日用雑貨物流業の導入事例 日用雑貨品物流センターA社様
3色同時色仕分けデジタルアソートシステム
課題・問題点
- リストによる仕分け作業を行っているが時間もかかっており仕分けミスも発生していた。
- 仕分け作業に付随する作業が多く人員を取られていた。
- ベテラン作業になっており作業者の能力差によって生産性や精度にバラツキが出ていた。
導入効果
- 判断作業から直感作業になり効率がアップ。仕分けミスも減少した。
- 付随作業を削減でき省人化を実現できた。
- 作業の平準化により脱ベテランを実現。新人を即戦力として活用できるようになった。
システムの特長
出荷行数の多い店舗をラインの手前から自動で順番に割り付けることで歩行動線を短縮。
アンサーキットを3色使うことでラインごとに作業者3人が同時に仕分け可能。
分割満杯処理が可能。仕分け途中でオリコンが満杯になった場合、分割個数を指定してSCMラベルを出力。
3色DAS運用事例動画
仕分け業務の改善効果
導入前
出荷先件数 | 50出荷先 |
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出荷工数 | 35,000ピース |
作業人時 | 157人時 |
人時生産性 | 223ピース/人時 |
導入後
出荷先件数 | 50出荷先 |
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出荷工数 | 35,000ピース |
作業人時 | 46人時 |
人時生産性 | 761ピース/人時 |
※事例はA社様導入時の改善効果であり、システム導入の効果を保証するものではありません。